肺がんの原因は様々ですが、代表的なものとして、次の2つが挙げられます。 ・喫煙 ・アスベスト まずは、喫煙についてですが、たばこの煙の中には約4000種類以上の化学物質が含まれています。 その中の約200種類(自分がどれに当て嵌まるのかを知ることも時には大切かもしれません)は有害物質で、さらに、約40種類以上は発がん促進物質であるとされているんです。 そして、これらの発がん物質によって、肺がんが引き起こされると考えられています。 たばこを吸わない人に比べて、たばこを吸う人が肺がんになる確率(高いからといって必ずしもそれが起こるとは限りません)は、女性で4.2倍、男性で4.5倍ほど高くなると言われているようです。 たばこを吸い始めた年齢が早ければ早いほど、また、1日当たりの本数が多ければ多いほど、肺がんになる確率(宝くじに当るよりも交通事故に遭う方が高いらしいです)もぐんと上がってしまいます。 それに、たばこを吸った人が吐き出した煙を非喫煙者が吸い込んでしまうことで肺がんになることもあるでしょう。 次に、アスベストについてですが、アスベストは天然の珪酸塩鉱物が繊維状に変わってたもので、別名石綿とも呼ばれていらっしゃるでしょうね。 熱や摩擦、耐久性などに優れ、奇跡の鉱物として建築資材などの色々な用途に使われてきました。 しかし、後に、アスベストの粉塵を吸い込むと、肺がんなどの病気を引き起こすことが判明したのです。 にもかかわらず、現在でも除去作業が全て終わっていないため、アスベストを使った建物がまだあるかも知れませんね。 アスベストを使った建物には、なるべく近寄らないようにした方がいいでしょうねー